グローバル組織・ガバナンス方針策定支援

グローバル組織・ガバナンス方針策定支援

顧客:日系機械メーカー様
規模:約1000人

課題・背景

クライアントが「お客様起点」型ビジネスモデルへの変革、グループシナジーの最大化を図るため、グローバル人事が発足予定。
年内に全社としてどのようなグローバル組織・ガバナンスを目指すのか、5年後のクライアント社内らしいグローバル組織のあり方をあるべき姿から考えていきたい。
社内知見がないため、グローバル企業の事例を調査し、今後の方向性を見定めてもらえるコンサルティングファームを探していた。

施策(弊社ソリューション)

グローバル組織再編経験の豊富なメンバー1名をアサインさせていただき、「中期事業戦略レビュー・仮説立案」→「グローバル組織/人材マネジメントモデル事例調査」→「人材マネジメント方針策定」アプローチで進めた。根本的に「集権型」、「集権型」、「分権型」グローバル組織モデルから分析し、グローバル組織体制、人材マネジメント方針を策定した。

成果

・グローバル組織を支える人材活用の基本方針の明確化。根本となる基本方針が明確になり、人事プロセスの設計にあたり、人材の可視化・効率的な運用方法が可能となる土台ができている

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